1歳児クラスに通う2歳の娘ユカ。ユカにはまだお勉強をさせたことがありません。
長男タロは2歳から公文に丸投げしていたので、
恥ずかしながら、どうやって鉛筆の持ち方や数字の数え方など覚えていったのか分からず…
慌てて調べた結果をお伝えします!
コロナ禍も追い風となったのか、タブレット学習教材の選択肢がたくさんありました。
しかし、いざスペインで接続出来なかったら…という不安が拭えず
最終的には、紙の教材3つ(Z会・こどもちゃれんじ・ポピー)に絞りました。
小1のたろは字が汚く、SAPIXのテストで「×」になることが多くて…
紙の教材を使って、ゆかには字が綺麗に書けるようになってほしいな
Z会
共働きでなければ魅力的な教材だったな…
こどもちゃれんじ
デメリットが帳消しになる位、魅力的
幼児ポピー
まとめ
どれも甲乙つけがたい魅力的な内容でした。じっくり取り組みたい方はZ会、
自発的に取り組んでほしい方はこどもちゃれんじ、とりあえず安く抑えたい方はポピーでしょうか。
我が家は(当然)価格重視でポピーに電話で問い合わせたところ…
なんと2年もまとめて配送してくれるとのこと。
また、日本で購入すれば、980円/月と、更に安価!(海外は1,425円/月)
引越しまでに2ヶ月しかなかったので、迷わず申し込みました。
たろが2歳の時は、公文に16,000円/月 位かかっていたと思うので
それに比べるとどの教材もとても安価です。
ただ、急に公文のフォローになりますが…
公文は毎日、2科目で10枚ずつ宿題があります。
公文のプリントは両面なので、1日40枚コピーすると考えると、
@10円×40枚×30日=12,000円/月
教材だけで12,000円/月 かかっていると考えると、
公文は決して高くない、というかむしろ安すぎるくらいだと思います。
たろは5歳の時に、公文が嫌になってしまい10枚から5枚、そして3枚に減らし
最終的には辞めてしまいましたが、
学習の習慣を身につけさせるため、小さいうちは公文にメリットを感じています。
赴任先に、日本人の公文がある場合は検討してみると良いかもしれません。
我が家が住む場所には、日本の公文はなさそうでしたので、
ゆかにはポピーで何とか最低限の日本語と、学習習慣を身につけさせたいと思います。
ポピーの教材はもう段ボールに詰めてしまったので、教材の内容はまた別記事にしたいと思います。
どなたかのお役に立てますように。
おまけ(教材のボリューム)
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